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TGCの“ Xiangcai ”BLOG 
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最新の記事一覧  

2008/5/29

就職活動

ON

就職活動は自分を見つめなおすいい機会です。
エントリーシートを作成するところから「自分と向き合う」ことが始まります。就職活動を通して自分と向き合ってみると、自身のことはわかっているようでわかっていないことに気づきます。また、面接等を通して自分を評価してもらうと、自己認識している「自分」像と人が認識する「自分」にギャップがあったりすることも往々にしてあります。


「不採用」になるのを恐れて知らず知らずの内に、当たり障りのない応答をしてしまったり、無難に面接を終えようとしてしまうこともあるかもしれません。本屋に行けば、就職活動対策本が並んでいますし、それにすがりたいという不安定な心境もとてもわかります。テキスト通りの受け答えが良いのかは、人によって、企業の空気によっても違うものです。大坪Mgrが、就職活動をお見合いにたとえられていますが、本当にそういうもので、「選ばれる」と同時に「選ぶ」ことが必要になるものだと思います。



会社は一日の時間の半分以上を費やす場所です。会社に行くのが苦痛で苦痛で仕方がないのであれば、極端に言えば人生そのものが面白くない。自分の人生をかけて、自分の貴重な時間を費やして頑張れる場所かどうか、尊敬できる上司、目標にできる先輩がいるかどうかを見極めてやるんだというモチベーションを持って就職活動に望むのが望ましいのではないでしょうか。すでに就職活動を終えた私はそう思います。


就職活動は、自分以外に大勢の人が一斉に活動する為、必要以上に競争心やプレッシャーを感じ、あせりもするものです。しかし、たくさんの会社を訪問して、社員から商売抜きで直接話しを聞けるという機会は、実はこの時期以外はあまりないのです。もっといえば、この時期だけの特権です。貴重な機会、体験だと思います。せっかくの機会ですから、充実した就職活動をしていただきたいと思います。

2008/5/14

【蔓延する偽りの希望】 村上龍

OFF
蔓延する偽りの希望 (幻冬舎文庫―すべての男は消耗品である。)


友人に勧められ読んでいる一冊です。

筆者はとても的確で忠実に情景や状況を言葉に表現する人だと思います。どちらかといえば女性作家の本を読むことが多く、その女性特有の曖昧さや抽象さに美しさを感じ、好んで読んでいたのですが、友人に勧められ筆者の本を読み進めていくうちに、こんなにも物事の本質を的確に表現できる人がいるのかと感銘を受けました。自分がこれまで生きてきた中で、なんとなく感じていたことやぼんやりとしたまま曖昧だった感覚が筆者の文章の中で的確にダイレクトに表現されているのを見て納得しながら読み進めていくことができます。また、自分の中で抽象的だったものの本質に近いものが見えて、気持ちがいいです。いい本に、いい作者に出会いました。

2008/5/13

地震

中国


12日中国四川省で発生したマグニチュード7.8の大地震により、現在確認できるだけで死者は9000人以上に及ぶそうです。日本でも大きく報道されているのか、朝から無事を確認する電話やメールをもらいました。思いがけない人やしばらく連絡をしていなかった人からも無事確認のメール等をいただいて、不謹慎なのは承知で書きますが、その人達の中でまだ自分の存在がきちんとあって心配をしてもらえるというのはありがたいことだと感じました。


人間生きている以上、避けられない運命というのがもしかしたらあるかもしれませんが、心がけ次第で避けられる災難というのはあると思います。日本と違い地震なれしていない中国では多くの人が戸惑い、上海では高層ビルから一斉に慌てて外に逃げ出したりと混乱したようです。どこにいても、いつでも災害や事故の可能性はあるとおもいますが、最小限に防げるよう自分で心がけできることはしておくべきだと感じます。

2008/5/5

TG BOOK

ON
社長ブログにも紹介されている「TG BOOK 2008」がTGCにも届きました。



 とにかく カッコイイ!!



この一言につきます。ドキュメンタリータッチで紹介されている各拠点の記事や写真を見ていると、ジーンと来るものがあります。少しくらい謙遜すべきところなのかもしれませんが、さすがTGと言わずにはいられません。雑誌を手にした瞬間にTGらしいそして、石見社長らしいセンスだなと思いました。このカッコイイ「TG BOOK 2008」。いろんな方に見て欲しいものです。


TG BOOK を読みながら改めてTGの一員である自分を嬉しく、誇りに思っている次第です。これまでもいろんなドラマがあり、いろんな人がいろんな形でかかわっているTG。これからのTGに自分自身がより多く関わりたい、そう感じます。

2008/4/21

必然

ON
Real Action Heroes ウルトラマンCタイプ(リニューアル版) 怪獣1 宇宙忍者バルタン星人

先日ある方とお話していて、幼少のころウルトラマンが好きだったその方が幼心に大きな衝撃を受けたのが、ウルトラマンがバルタン星人にまけた瞬間だったとのこと。正義も負けるときがあり、頑張っても報われないことがあるんだと認めたくなかったし、かなりの衝撃を受けたとその方は笑って話してらっしゃいました。


その話を聞いて、社長の「自分に降りかかるすべてのことは必然なんだ」という言葉を思い出しました。失敗や挫折をしたときには落ち込み、自分を責め、時には環境や他人を責め、打ちひしがれてしまうもの。個人差こそあれ、誰しも少し立ち止まってしまうことでしょう。だた、そこで止まったままでいれば負け。ゲームオーバー。その失敗や辛さを必死に受けとめ、歯を食いしばってどうにか前へ前へと進むことによって新たな道を見つけることができると思うし、違う形の成功が目指せるのだろうと思います。そうやって我慢して、我慢して成功体験をしたときに、「あの失敗は自分にとって必要なものだったんだ」と初めて過去の失敗が経験になり、失敗したことの意味を理解できるのでしょう。


「失敗を経験にしなさい。体験で終わらせたらダメ。」

 これは3年前に私が言われた言葉です。



いつまでも失敗した自分を責めてくよくよくよくよ悩み続けているのは、実は甘えなのかもしれません。実はみんな次に何をすべきか考えないといけないことを認識しているのですが、その現実から逃げるために悩んだままでいる。いつまでもいつまでもかわいそうな自分でいる。ちゃんと向きあって考えれば、やるべきことは見えてくるもの。やるべきことが見えてきたら実行するのみ。シンプルなのですが、結構難しいことだと思います。自分にどこまでストイックになれるかが問われるところです。考えるという行為から逃げていては次の道はみつからないもの。人間、時に強く、時に弱くなるものですが、少し立ち止まってしまっても、絶対に背を向けて逃げることだけはしたくないとウルトラマンの話からこんなに熱くおもいを廻らせた夜でした。

2008/4/17

私を形成しているもの

OFF



私はどちらかといえば両親に厳しく躾られてきた方だと思います。当時は周りの家庭と比べて、どうして家だけ異常に厳しいのかと疑問を常に抱いており、反抗心がとても強く、意地になっていた部分がありました。早く家を出たい、自立したいという一心で高校卒業後の進路決定の際も、両親に何の相談もせず一人で受験手続を済ませたりしたものです。


何かにつけて厳しく怒られていた当時は、そのことに感謝する事もなく、「どうして?」という疑問と反感が感情の大部分をしめていたのですが、今、社会に出ていろんな人と接していく中で、よく言っていただけるのが「今のあなたがちゃんと礼儀作法とか基本動作ができるのは、両親のおかげ。ちゃんと感謝しなさい。」という言葉。目上の人に対する気配りや礼儀といった基本動作はまだまだ完璧ではないにせよ、問題はないと自負しています。(自分で書くのは恐縮なのですが・・・。)たまに同世代の人を見ていても本当に社会人をやっているのだろうかとレベルの低さにびっくりすることもあったりします。これまで意識したことはあまりなかったのですが、「両親に感謝しなさい。」と両親と同世代の方々に口々に言われたことで、両親から「両親にとっての譲れない事」をしっかりと叩き込まれたことで今の私があるんだと少しずつ実感することができている気がします。


良かったかどうかというのは、すぐにはわからないこと。後になって、あのときの経験があったから今の結果があるんだとしみじみと実感できるものなのでしょう。きっと同じポジションに立たなければ両親の気持ちを本当に理解することはできないのでしょうが、今まで反感や疑問を払拭しきれずにいた部分を少しずつ理解できるようになったことは、よかったと思います。意地を張って、両親の愛情を理解できずに「早く家を出よう、出よう」とする私を見捨てずに、かわらず厳しく育ててくれた両親に対してきちんと感謝しなければと思います。そして、そのことに気づくことができてよかったと思います。

2008/4/11

春暁

中国
中国語は発音がとても綺麗だと思います。
特に女性が話す北京語(標準語)の発音が綺麗です。
中国語の響きには、凛とした美しさがあるように感じます。



以下の詩は中高どちらかで学ぶ孟浩然の「春暁」。学生時代はなんの関心もなかったのですが、中国語でこの「春暁」を聞いてから、この詩が好きになりました。綺麗な響きです。漢詩は押韻が大切だと何度も言われた記憶がありますが、中国語で聞いて初めて納得しました。こんなに綺麗な響きだったとは…。最近、漢詩を読んでみようかと思っています。


「春暁」 
      孟浩然

 春眠不覚暁
 処処聞啼鳥
 夜来風雨声
 花落知多少


春の眠りは、夜明けがわからないほど深いものだ。
もう あちこちで鳥の囀りが聞こえてくる。
昨夜遅くまで雨風が強かったが、
花はどのくらい散ってしまったのだろうか。


こんな意味だと思います。とても綺麗ですよ。

青島はまだ肌寒い日が続いていますが、桜も咲きはじめ、木々も青々としてきて、春の訪れを感じれるようになりました。青島も春がやってきました。もう少し暖かくなって欲しいですが・・・。

2008/3/31

受け入れるということ

中国
総中流社会といわれていた日本も近年格差拡大の傾向にあるといわれています。格差社会といわれていますが、現在中国に生活拠点をおいている私から見れば、日本はまだ総中流意識が根強いと感じてしまいます。


詳細を書くのは控えたいと思いますが、ここ中国で生活をしていると目を背けたくなるような現実を突きつけられることもあります。そんな現実があることは知識としては知っていること。しかし、目の当たりにしてしまうとそんな現実をできれば知りたくなかったと思ってしまうくらい動揺してしまうことも。その現実を見て、自分が何か出来るわけでもないし、冷たいようですが何かをしたいと思うわけでもありません。ただ、目の当たりにした時に無力感、やりきれなさを感じてしまいます。出来れば見たくない現実。しかし、ここで生活している以上、知る義務があるような気がしますし、目を背けずに受け入れなければならない現実なのだと思います。


批判を恐れずに言うならば、見た事実を受け入れることで、今の自分がどんなに恵まれているか再確認することができます。育った環境、生まれた場所で生活の仕方が全く違うものになってしまうという現実を受け止めるだけでいいのだと感じます。恵まれている自分の生活を申し訳なく思う必要は全くなく、今ある環境や生活を享受し、自身の為に、そして自分の大切な人の為に何をすることができるか考えることが私がすべきことであり、私にとって大切な事なのだと思います。

2008/3/28

仕事の能率UP

ON

時間を上手に使う人はスケジューリングしている気がします。

入社して1年経過した今、いろいろな仕事を任せてもらえるようになりました。また自身でも仕事を見つけていけるようになってきました。やるべきことは常にあるので、計画的に対応していかなければすぐに仕事が溜まってしまいます。 仕事に取り掛かるにあたっては、緊急度、重要度を考慮して優先順位を決め、大まかなスケジュールを立てることが必要になってきます。まずは仕事のリストアップを行い、優先順位をつけ、それぞれの仕事の分量を推し量り締切日を設けたりと対処していかなければ、だらだらと悪循環に陥ってしまいます。 まだまだ時間を上手く使えず、日々バタバタとしてしまっているのですが、上手に調整しながら仕事を進めていけるスキルも身につけていきたいと思う今日この頃です。

2008/3/18

未来の自分に…

OFF

私は高校卒業から実家熊本を離れて生活しています。もう8年になります。その間、いろいろな場所を転々としてきましたが、そんな私と常に一緒だった存在があります。それは腕時計です。


大学入学前にアルバイトをしたお金で初めて自分の給料で自分の為に買ったもの。いろんな時計を見ましたが、一番惹かれたのが今の時計でした。この時計は少し変わっていて、時刻を示す文字盤が2つあります。高校の時から、将来は海外で働くんだという想いがあったので時差が一目でわかるよう2つの時刻を見ることのできる時計を選んだものです。時計をつけ始めた頃は時計だけが大人っぽくて全く似合っておらず、いつも時計が恥ずかしそうにしていたものですが、8年も経った今、当初目標にしていたことも実際に実行していますし、年を重ねたこともあり時計がしっくりと私に似合うようになってきました。


そんな思い入れのある大切な時計が壊れてしまいました。修理をしたり、自分で処置をしながら使っていたのですが、もう限界のようです。8年間いろんな想いやいろんな時間を共有してきたパートナーのような存在なので、想像以上に感慨深いものがあります。恐らく新しい目標設定の時期だと教えてくれているのだと思います。今の自分ではなく、何年後かの自分にぴったり合う時計をまた探したいと思います。